前記事の選曲を反省した。
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テーマのあるプレイリストを作成するときは比較的重厚感を感じる曲をメインに選曲してしまう癖があるのだけど、それがまあモロにでてしまった。だって平成だもん。自分に影響を与えた、そして自分を形成したという視点になってしまうのは必然のこと。だけど30年分の重みはあまりに分厚い。ビル何階分建かくらいの高さのあるコンクリート製のロールで、人間クラスなんてプチっと轢いてしまうほどのものである。音なんて空気の震えでしかないのに。こころという受容器は不思議。
なので前回は令和に生まれるであろう子ども向けに選曲したけれど、今回はもう少しフラットに、平成を生き抜くことができてしまったわたしのために、自分に寄り添ってくれた曲たちという目線で選んだ。そしてそのなかでも10曲を、さっき自問自答の末結論した。
「ダイヤモンド」BUMP OF CHICKEN
— やや (@mewmewl7) April 27, 2019
「エイミー」THE ORAL CIGARETTES
「Dream Fighter」Perfume
「Joy!!」SMAP
「A Song for XX」浜崎あゆみ
「キャノンボール」中村一義
「Goodbye Hapiness」宇多田ヒカル
「生命線」THE BACK HORN
「ALIVE」SOPHIA
「GOOD LUCK MY WAY」L'Arc-en-Ciel
以下に新たな候補曲50曲+1曲も掲載しておく。原則1アーティスト1曲にしたけれど、ラルクだけは本当にごめんなさい。あとSOPHIAは以下のリストになく、アルバム10枚を決定したり10曲に絞るなかで飛び級で入れちゃった。